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曹洞宗 瑞龍山 長泉寺(そうとうしゅう
ずいりゅうざん ちょうせんじ) |
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長泉寺について |
長泉寺は永正元年(1504年)天英祥貞大和尚をお迎えし、上三川城主今泉家によって開創されました。
本山は福井県の大本山 永平寺と横浜市の大本山 總持寺です。
栃木県指定文化財の「十一面観世音菩薩坐像(鎌倉時代)」、上三川町指定文化財 「樹齢500有余年のコウヤマキ(別名天狗の宿木)」「上三川城主今泉家墓所」があります。
境内には、十二支守本尊、賓頭盧尊者、子育地蔵尊、烏芻瑟摩明王尊、上三川七福神 長泉寺弁財天があります。
春は梅・桜・つつじ・ボタン・シャクヤク、夏は紫陽花(あじさい)、秋は紅葉と四季折々の花が目を楽しませ、心のやすらぎを私達に与えてくれます。
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墓地をお探しの方へ |
長泉寺では新墓地をご案内しております。
広さは三種類あり、ご自由にお選び頂く事ができます。
詳しくは、長泉寺、または田代石材店までお問い合わせ下さい。
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上三川 七福神めぐりについて |
日本における福神信仰は鎌倉時代ころから庶民の間に広まり、江戸時代になって七福神信仰が始められました。
インドの三神「毘沙門天・大黒天・弁財天」と中国の「寿老人・福禄寿・布袋」これに日本固有の神「恵比寿」が加わって七福神となりました。
七福神巡りは七難即滅・七福即生のご利益があると言われています。
とくに参拝順路は決まっていません。
いずれのお寺でも七福神の色紙が用意されていますので、自由に七カ寺を巡拝して下さい。
上三川七福神めぐりホームページ
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